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秋から冬にかけて

こんにちは!古俣です。
だんだん気温も下がってきて朝と夜は寒いですよね~
夏はお風呂に毎日浸かるのはめんどくさがりがちでしたが
今ぐらいになるとお風呂にゆっくりつかるのも癒しの一つですよね。
皆さんはどんな目的でお風呂に入りますか?

お風呂の効果にはいろいろあります。
1、水圧効果
湯船に入っていると身体に水圧がかかります。
この水圧によって足に溜まっていた血液は押し戻され心臓の働きを活発にし
全身の血液循環を良くしてくれます。

2、温熱効果
お湯の温度で身体への影響が変わってくる!
身体にとって理想的とされるのは38~40℃
ちなみに日本人の平均的なお湯の温度は40~41℃だそう。
理想的な40度以下の温度を「不快浴」と言い、
自律神経の副交感神経が優位に働き体はリラックスします。
逆に40度以上のお湯を「熱気浴」と言い、
興奮状態にさせたりリラックスできない状態にさせます。
そして、高温入浴は肌の乾燥も招きます。
1、入浴後に皮膚の温度を下げる機能が働く

2、皮膚の水分蒸散量が増加する

3、角質層の水分が失われ、肌が乾燥しやすい
という仕組みだそうです。

お湯の温度に気をつけ、湯冷めしたくない方は
40度のお湯に10分以上つかりましょう(^-^)

古俣はお風呂つながりでこの冬温泉に行きたいと思っています(´∀`)
まだ思っているだけですが行けたらいいな~♪

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